1月24日に第92回選抜高校野球大会の出場校全32校が発表されました。
3月19日から始まるセンバツを目前に、ここでは全32校のベンチ入りメンバーや出身中学を紹介していきます。
今回は東海大相模高校です!
関東地区代表 東海大相模高校(2年ぶり11回目)
東海大相模高校野球部の選手情報
背番号 | 名前 | 学年 | 投/打 | 中学 |
1 | 諸隈 惟大 | 3 | 左/左 | 二宮中(千葉) |
2 | 神里 陸 | 3 | 右/両 | 南星中(沖縄) |
3 | ◎山村 崇嘉 | 3 | 右/左 | 東海大相模中 |
4 | 加藤 響 | 3 | 右/右 | 厚木中 |
5 | 吉沢 悠佑 | 3 | 右/右 | 府中第五中(東京) |
6 | 大塚 瑠晏 | 2 | 右/左 | 栃木南中(栃木) |
7 | 西川 僚祐 | 3 | 右/右 | 古和釜中(千葉) |
8 | 鵜沼 魁斗 | 3 | 右/右 | 生浜中(千葉) |
9 | 松本 陵雅 | 3 | 右/右 | 秦野市西中 |
10 | 石田 隼都 | 2 | 左/左 | 真岡中(栃木) |
11 | 金城 龍輝 | 2 | 右/左 | 荏田南中 |
12 | 半場 陸 | 2 | 右/左 | 板櫃中(福岡) |
13 | 笠川 洋介 | 3 | 右/右 | 東陵中(愛知) |
14 | 小島 大河 | 2 | 右/左 | 山王中 |
15 | 綛田 小瑛 | 2 | 右/左 | 下津第一中(和歌山) |
16 | 茂谷 光 | 3 | 右/左 | 野島中 |
17 | 仙庭 涼一郎 | 2 | 右/左 | 西浜中 |
18 | 高橋 綾人 | 3 | 右/右 | 湘光中 |
公式戦の投/打 成績
個人投手成績
選手名 | 試合数 | 投球回 | 被安打 | 奪三振 | 与四球 | 失点 |
諸隈 惟大 | 9 | 31 | 16 | 35 | 13 | 10 |
石田 隼都 | 3 | 15 1/3 | 12 | 18 | 3 | 1 |
金城 龍輝 | 5 | 16 1/3 | 11 | 15 | 8 | 5 |
笠川 洋介 | 3 | 2 2/3 | 5 | 1 | 2 | 2 |
チーム打撃成績
試合数 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 犠打 | 盗塁 | 失策 | 打率 |
9 | 111 | 7 | 86 | 19 | 21 | 6 | .383 |
高校の情報
学校名 | 東海大相模 |
公/私 | 私立 |
所在地 | 神奈川県相模原市南区湘南3-33-1 |
部員数 | 59人 |
監督 | 門馬 敬治 |
校歌
果てしも知らぬ 平原に
相模の流れ せせらぎて
天に星座の 冴ゆるとこ
これ我が母校 我が母校
地区大会の勝ち上がり
試合 | 結果 | 対戦校 |
1回戦 | 14⑦2 | 駿台甲府 |
準々決勝 | 12-6 | 習志野 |
準決勝 | 2-8 | 健大高崎 |
チームの特徴
タレントが多く揃い、前評判でも優勝候補に挙がるほど、投打の力は十分。
昨夏の甲子園でも登板した諸隈、石田のサウスポーコンビに加え、元横浜・金城龍彦を父に持つ龍輝も右腕投手として関東大会で活躍。新2年生の石田は公式戦15イニングを投げて防御率0.59と安定感は抜群。
全国トップクラスの攻撃陣は昨年のU18に選出された鵜沼をはじめ、クリーンアップの加藤・山村・西川の4人を合わせた通算本塁打は156本と驚異的な数字を残している。
守備面もDeNA・神里和毅の弟の陸が捕手を務め、遊撃手には新2年生の大塚が台頭し、秋の県大会ではセンターラインの失策は0と安定している。
注目選手
諸隈 惟大(3年・投手)
昨夏の甲子園でも登板を経験した新チームのエース。昨秋の関東大会ではやや精彩を欠いたものの、その前の秋季神奈川県大会では24イニングを投げ防御率1.82と好投し、神奈川県大会優勝(春夏秋の3連覇)を果たした。
中学時代には全国優勝を経験しており全国での経験も豊富なサウスポー。
鵜沼 魁斗(3年・外野手)
昨年のU18に選出された俊足・強肩・強打のセンター。
強打の打線を引っ張る1番打者として関東大会では打率.417をマークし、関東4強入りに貢献した。
50mは5.9秒、遠投も100mと攻守にチームをけん引していく。
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