センバツ出場を目指して 2019年秋季東海地区大会

 

2020年3月から開催される予定の第92回選抜高等学校野球大会への出場権を賭けた戦いが各地方で行われています。

今回は10月26日から開催されている秋季東海地区大会の日程と結果をまとめていきます。

 

*2019年7月3日に日本高野連が来春の選抜高等学校野球大会の出場校を

例年通り32校とすることが発表されています。

 

センバツ2020 出場枠

出場校32校の内訳は以下の通りとなっています。

●一般選考(全28校)

北海道(1校)

東北(2校)

関東・東京(6校)

北信越(2校)

東海(2校)

近畿(6校)

中国・四国(5校)

九州(4校)

●21世紀枠(3校)

●神宮大会枠(1校)

 

2019年秋季東海地区大会 概要

●日程:10月26日()~11月3日(

●開催地:岐阜県

●使用球場:長良川球場、大垣市北公園野球場

●出場校:12校

●組み合わせ抽選会:10月15日(火)

●昨年の出場校:東邦(優勝)、津田学園(1回戦)

*()内はセンバツでの結果

 

第91回選抜高校野球大会では東邦高校が平成元年の1989年以来の優勝(5回目)を果たし、平成最初&平成最後を優勝となりました。

東海地区代表の優勝は2007年の第79回大会で常葉菊川高校(静岡)以来の12年ぶりでした。

 

大会組み合わせ

愛知県高等学校野球連盟より)

 

日程・結果

優勝校:中京大中京高校(11年ぶり)

11月3日に中京大中京高校が県立岐阜商業高校を下し、11年ぶりに東海大会を制しました。

決勝に駒を進めた2校は来年3月から開催される第92回選抜高校野球大会への出場がほぼ確実となりました。

また、優勝した中京大中京高校は11月15日から開催される明治神宮大会の東海地区代表として出場します。

 

11月3日(

決勝

中京大中京 9-6 県岐阜商

11月2日(

準決勝

県岐阜商 6×-5 加藤学園(10回)

中京大中京 12-5 藤枝明誠(8回コールド)

10月27日(

準々決勝

県岐阜商 5-3 愛工大名電

藤枝明誠 6-4 豊川

加藤学園 5-4 近代高専(10回)

中京大中京 7-0 津商(7回コールド)

10月26日(

1回戦

愛工大名電 6-2 三重

豊川 13-8 大垣商

加藤学園 6-1 大垣西

津商 11-2 静岡商(7回コールド)

 

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