2019年 甲子園出場校紹介 ~筑陽学園~

甲子園

 

元号が令和となり初めての全国高等学校野球選手権大会が始まります。昨年の夏は記念大会ということで47都道府県から56校が甲子園に出場しました。

 

8月6日から始まる甲子園大会を目前とし、各都道府県代表として出場する49代表を紹介していきます!

今回は福岡県代表の筑陽学園高校です!

 

福岡県代表 筑陽学園高校(16年ぶり2回目)

 

福岡県大会の予選結果はこちら

第101回全国高校野球大会 日程・結果はこちら

 

 筑陽学園高校野球部の選手情報

背番号 名前 学年 投/打 身長/体重 中学
1 西 雄大 3 右/右 177/78 田主丸(福岡)
2 進藤 勇也 3 右/右 182/84 内浜(福岡)
3 弥富 紘介 3 右/左 168/72 金武(福岡)
4 ◎江原 佑哉 3 右/右 177/77 福岡・城南(福岡)
5 福島 悠介 3 右/左 180/78 筑陽学園(福岡)
6 中村 敢晴 3 右/右 183/70 大在(大分)
7 野田 優人 3 右/右 178/75 元岡(福岡)
8 石川 湧喜 3 左/左 166/64 田原(福岡)
9 福岡 大真 3 右/左 177/77 基里(佐賀)
10 西舘 昴汰 3 右/右 187/84 筑紫野(福岡)
11 藤田 和揮 1 左/左 175/70 諏訪(福岡)
12 松波 律樹 2 右/右 170/70 粕屋(福岡)
13 菅井 一輝 3 左/左 180/77 大宰府東(福岡)
14 小川 将信 2 右/右 165/65 三国(福岡)
15 藤井 健伍 2 右/右 171/73 大原(福岡)
16 中上 翔一朗 3 右/右 171/68 多々良中央(福岡)
17 比嘉 翼 3 右/右 175/74 あげな(沖縄)
18 西村 和葵 2 左/左 173/68 当仁(福岡)
19 中山 颯太 2 右/左 175/64 高生(福岡)
20 岩室 諒 2 右/右 169/69 福岡・田隈(福岡)

 地方大会の投・打 成績

投手成績

選手名 試合数 イニング 被安打 奪三振 四死球 失点
西舘  7  43 1/3  29  50  11  8 
中山  3  6 1/3  5  6  3  0 
西  2  3 1/3  3  1  3  0 
岩室  1  3  3  1  1  0 
菅井  1  1  1  0  1  2 
藤田  1  1  1  0  1  2 

 

打撃成績

試合数 安打 本塁打 得点 犠打 盗塁 失策 打率
7  64  3  46  19  7  7  .302 

 

 筑陽学園高校の情報

 学校名  筑陽学園高等学校
 公/私  私立  
 所在地  太宰府市朱雀5-6-1
 部員数   70人  
 監督  江口 祐司  

 

 校歌

筑紫野に光あふれて

万葉の昔を偲ぶ

新たなる誓を胸に

ゆるぎなき真実をもとめて

学び舎にわれらいそしむ

風雪の世に真ぞ生命

ああ清々しい筑陽学園

 

 地方大会の勝ち上がり

2回戦 9 ⑧ 2 福岡工
3回戦 11 ⑤ 0 西南学院
4回戦 6-0 近大福岡
5回戦 4-3 九産大九州
準々決勝 6-3 小倉工
準決勝 3-0 九州国際大付
決勝 7-4 西日本短大付

 

 注目選手

●西舘 昴汰(3年生:投手)

187cmの長身から威力のあるボールを投げ込む本格派右腕。最速145㌔の直球とキレのあるスライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜ、福岡県大会では50個の三振を奪った

主に3投手の継投リレーで勝ち上がってきたが準決勝・決勝は西舘が一人で投げ抜いた。

準決勝の九州国際大付戦を完封勝利、決勝の西日本短大付戦は160球完投勝利とスタミナは十分。

●福岡 真大(3年生:外野手)

県大会で4番を務めた勝負強い左の強打者。

県大会では打率2割と奮わなかったが準決勝では先制となる2点打を放った。

父は1994年に樟南のエースとして準優勝を果たした福岡真一郎氏と話題性も十分。

 

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