センバツ出場を目指して 2019年 秋季近畿地区大会

 

2020年3月から開催される予定の第92回選抜高等学校野球大会への出場権を賭けた戦いが各地方で行われています。

今回は10月19日から開催されている秋季近畿地区大会の日程と結果をまとめていきます。

 

*2019年7月3日に日本高野連が来春の選抜高等学校野球大会の出場校を

例年通り32校とすることが発表されています。

 

センバツ2020 出場枠

出場校32校の内訳は以下の通りとなっています。

●一般選考(全28校)

北海道(1校)

東北(2校)

関東・東京(6校)

北信越(2校)

東海(2校)

近畿(6校)

中国・四国(5校)

九州(4校)

●21世紀枠(3校)

●神宮大会枠(1校)

 

2019年秋季近畿地区大会 概要

●日程:10月19日()~11月4日(

●開催地:奈良県

●使用球場:佐藤薬品スタジアム

●出場校:16校

●組み合わせ抽選会:10月15日(火)

●昨年の出場校:龍谷大平安(ベスト8)、履正社(1回戦)、明石商(ベスト4)、智辯和歌山(ベスト8)、福知山成美(1回戦)、市和歌山(ベスト8)

*()内はセンバツでの結果

 

大会組み合わせ

和歌山県高等学校野球連盟より)

日程・結果

優勝校:天理高校(5年ぶり)

11月4日に天理高校が大阪桐蔭高校を下し5年ぶりに近畿大会を制しました。

近畿枠は6校の為、準決勝までコマを進めた4校(天理、大阪桐蔭、智弁学園、履正社高校)は来年3月に開催される第92回選抜高校野球大会への出場がほぼ確実となりました。

残りの2校はベスト8で敗退した4校(明石商業、奈良大付属、智弁和歌山、京都翔英高校)から選考によって決まります。

また、優勝した天理高校は11月15日から開催される明治神宮大会の近畿地区代表として出場します。

 

11月4日(

決勝

天理 12-4 大阪桐蔭

11月2日(

準決勝

大阪桐蔭 6×-5 智弁学園

天理 5×-4 履正社

10月27日(

準々決勝

大阪桐蔭 4-3 明石商

天理 14-0 奈良大付(6回コールド)

履正社 10×-3 京都翔英(8回コールド)

10月26日(

1回戦

京都翔英 6-2 和歌山南陵

履正社 13-4 綾羽(7回コールド)

準々決勝

智弁学園 17-13 智辯和歌山

10月23日(水)

1回戦

天理 7-1 報徳学園

10月21日(月)

1回戦

明石商 8-3 東山

奈良大付 12-7 近江

報徳学園(中止)天理

10月20日(

1回戦

智辯和歌山 8-3 初芝立命館

智弁学園 4-2 神戸国際大付

大阪桐蔭 19-1 立命館守山(5回コールド)

10月19日(

1回戦

智弁和歌山(中止)初芝立命館

智弁学園(中止)神戸国際大付

大阪桐蔭(中止)立命館守山

 

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